バドミントンメーカー 薫風(Kumpoo)

薫風ラケット 5つのこだわり

初心者が試合の楽しみ・スマッシュの快感を味わう前に、バドミントンをやめてしまう3つの難関があります。

1.狙った位置にシャトルが飛ばない
2.スマッシュが遅くて奥までシャトルが飛ばない
3.片腕だけ急激に動かすことによるヒジ・肩の痛みや急激にふんばることによるヒザの痛み

薫風は、この３つの課題をクリアすることができるバドミントンラケット、シューズの開発に徹底的にこだわったメーカーです。

一度、薫風ラケットの打球感を味わうと、もう他のラケットは使えなくなります。
その理由は薫風ラケットの“5つ”のこだわりをご覧下さい。

こだわり１：指導経験の豊富なプレーヤーが設計

薫風は、バドミントン競技者に一番近いメーカーでありたいという思いから、①プレー経験、②競技実績、③指導経験の豊富なスタッフが中心となってラケットの開発をしています。

開発者がプレーヤーでありコーチであるからこそ、手首・ヒジ・肩に負担なく最短で上達する方法を知っています。

こだわり２：他社にはない“しなり”技術

薫風ほどグニャッと曲がるラケットはありません！
ラケットの飛距離を決めるのはフレームの特殊加工や形状よりもシャフトが命。薫風はこのしなりを最高の状態で発揮できるように、独自のシャフト理論で計算し、パワーの無い人が打っても飛距離が出る設計になっています。

こだわり３：圧倒的な軽さ

バドミントンラケットの違いが誰でもわかるのが「重量」。
そして、振りやすさや振りぬきの良さを決める大きな要素が「軽さ」です。

薫風は軽量ラケットの代名詞ともいえる「4U」ラケットを中心に展開し、さらに「9U」という業界最軽量ラケット（※2017年6月現在）も開発しています。

こだわり４：絶妙なヘッドバランス

「じゃあ軽くて、しなればいいの！？」いえいえ、そんなことはありません。

軽量化が進むほど、シャフトの“しなり”具合とヘッドバランス（重心の位置）が非常に敏感になります。
ちょっとしたバランスの違いで打ちやすいラケットと打ちにくいラケットの明暗が分かれます。

薫風は、“軽さ”と“しなり”技術を活かしたまま、最適なヘッドバランスを保つことで、軽量ラケットの弱点とされるスイングパワーを重いラケットと同じ状態まで引き出す事に成功しました。

こだわり５：握りやすく、マメができにくいグリップ

特に初心者は無駄な握力が働いてしまうため、マメができやすくなります。薫風ラケットは一見、形状ではあまり違いのないグリップですが、元のグリップの上にオーバーグリップを１枚巻いて、マメができにくいように設計しています。